読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

松谷みよ子 あかちゃんの本シリーズ

あかちゃんの本といえば松谷みよ子さんですね。アタシもミミズが生まれたらすぐに買ってもらいました。童心社のこのシリーズは全部で9冊あります。結局、全部頼んでしまいました。

 

はじめて読んだときのことは、いまでもはっきりと覚えています。無反応。泣きもせずニコリともせず。こんなもんか…と思いましたが、「いないいないばぁ」っていっても笑ってくれない…と悲しくなりました。

 

それでも読み続けましたが、「いないいない…」と顔を隠し、「ばぁ」と顔を出して笑うようになったのは、それからずいぶん経ってからです。あうあうとおしゃべりしはじめてからもしばらく無反応だったので、個人差があるんだなぁと思います。だから、無反応の子がいても心配しないように。

 

『いないいないばあ』は定番の本ですが、本がなくてもできますね。長いこと読んできましたが、ミミズが自らページをめくって「ばぁ」と喜ぶようになったのは、それこそ最近のことです。単調な本なので文字を読む練習にちょうどいいです。

 

『あなたはだあれ』は、ページをめくると、あなたがだれだかわかる本です。けっこう読みましたが、大きくなるまで無反応でした。最後に車が出てきますが、大きくなるまで「ブーブー」と呼んでいたので、「自動車」という言葉に慣れるのがむずかしかったです。つい最近になって、ようやくいえるようになりました。

 

『おさじさん』のおさじとはスプーンのことです。でも、おさじという言葉をほとんど使わないので、スプーンがあっついスープを飲むのを手伝ってくれるお話ですが、この本を読んであげても何のことだかわかりません。スプーンのことだよと教えますが、興味を引きませんでした。それでも文字を読むために、いまだに読んでいます。

 

『もうねんね』は女の子がねんねするお話です。動物が出てくるお話なので、けっこう読んであげました。だからミミズも気に入ったと思いますが、ミミズはあんまり眠らないので、読んであげながら眠っちゃう…なんてことは一度もありませんでした。

 

『のせてのせて』は、車が出てきて、いろんな動物たちが乗り込んできます。ミミズはお人形遊びよりも体を使ったり水遊びしたり、車なんかにも興味があるので、そのせいでとてもお気に入りの本でした。トンネルが出てくるシーンはいつも興奮します。いまだに読んでいます。

 

『もしもしおでんわ』はアタシが大好きないわさきちひろさんが絵を描いています。絵が好きだからほぼ毎日読んでいました。そのおかげか、早くから「おひさま」「たんぽぽ」など、この絵本に出てくる言葉を覚えました。短いストーリーの中にちゃんとした落ちもあり、何度読んでも飽きません。

 

『おふろでちゃぷちゃぷ』は、お風呂が大好きなミミズは暗記していました。この本もいわさきちひろさんの絵がとてもステキで、ほぼ毎日読んでいました。そう考えると、絵本の好みは親の好みでもありますね。大きくなったらミミズが自分で本を選ぶようになったらいいなぁと思います。

 

『あかちゃんのうた』もステキな絵本ですが、表現が独特な歌もあるため、気に入った歌ばかり読んでいました。読んでいても、何だかしっくりこない。そういうときは、少し言葉を替えたりするといいですね。この絵本もいわさきちひろさんの絵なのでお気に入りでした。

 

絵本を購入する際の参考にどうぞ。