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フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

『あいうえおのほん』はひらがなを覚えるきっかけになりました

はまだひろすけ・いわさきちひろ著『あいうえおのほん』(童心社)を購入したのは、ミミズがまだ赤ちゃんのころだったと思います。3ヶ月ぐらいだったかな。大好きないわさきちひろさんの絵で、各ページに「あ」から「ん」までの文字を使った詩がならびます。

 

この本も、ほかのあかちゃんの本同様に、あうあうと言っているミミズに指差しながら読んでみましたが、無反応でしたね。何度も書いていますが、本当にこんなふうでいいのかしらと自問しました。

 

それでも、詩のリズムがステキで、何度も読みました。ところが、だんだんミミズが大きくなってきて、アンパンマンに興味を示しはじめると、赤ちゃん雑誌「ベビーブック」のアンパンマンの付録のあいうえお表に関心を見せるようになりました。そこで、手作りのひらがなカードを作り、「あんぱんまんの『あ』」「ばいきんまんの『ん』」「どきんちゃんがえをかくの『を』」からはじまり、次々とひらがなを覚えていきました。いまではほぼすべてのひらがなとカタカナが読めます。

 

ときどきこの本を開いて読みます。詩の部分は活字が大きいので、ひと文字ずつ追えば読めるはずですが、まだ文字の羅列を読むのはしんどいみたい。でも、近い将来、この本を朗読できるようになると思います。

 

この本でひとつ残念なのは、本紙が二色刷りであることですね。ちひろさんのステキな絵をカラーで見たかったなぁと思います。

 

はまだひろすけ・いわさきちひろ『あいうえおのほん』、童心社