フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

バカンスでフランス語をマスター

1週間は山へ、10日間は海へ、バカンスに行ってきました。今日はキリスト教の祝日でお休み、明日からパパは平常どおり仕事に行きます。

 

この3週間のバカンスでは、フランス人のお友だち家族と過ごしました。もちろん、アタシもいっしょでしたが、この3週間でミミズはたくさんのフランス語を覚え、使い、コミュニケーションを図りました。

 

おかげで日ごろの勉強がいささかおろそかになってしまいましたが、ちょっとだけでもやり続けたおかげで、忘れかけていたカタカナを少しずつ思い出しながら、いろんな単語を読む練習を続けています。ひらがなはだいたい問題ありません。計画どおり、ミミズの日本語教育はうまく行っています。

 

この3週間、幼稚園に行く前の準備期間としてはよかったと思います。パパのお友だちの息子アルチューとすごく仲よくなり、まるで小さな恋人同士のようでした。バカンスが終わった後も、「アルチュー、どこにいるの?」とさみしそう……。彼らはピレネーの方に住んでいるため、めったに会うことができませんが、また遊びにいこうと思います。

 

あと2週間で幼稚園。準備万端です。