やっぱり「めばえ」がいちばんかも
最近でこそ嫌がることもあるけれど、ミミズはわりとお勉強好きです。現在、アタシが作っている手作り教材、おばあちゃまから送ってもらっている雑誌「めばえ」やアンパンマンワークを中心に勉強しています。
でももしかしたら、幼児教育の通信教育のほうがいいのかもしれない……とふと思い、ネットでいろいろ調べてみました。
まず気になる料金ですが、すばらしいサイトがありました。「幼児の通信教育、費用比較ランキング」と検索すると出てきます。有名どころはだいたい月額2000円程度、日本円で考えるとさほど高くはないかもしれませんが、海外への送料などを含めると、これを維持するのは難しいと思います。
それでも内容がよければ……と思い、幼少コースをネットで調べてみると、アンパンマンワークのようなデスクワーク+手作り教材というものがほとんど。ミミズはすでにひらがなやカタカナがだいたい読めるため、とりあえずいまのところは、アタシが作っている教材やアンパンマンワークで十分のようです。
なお、ありがたいことに、こぐま会のハローキティゼミでは、ネットで一部の教材を見ることができます。これを使ってミミズの成長をチェックすることも十分にできます。
さらに、雑誌めばえには、日本の子どもたちにおなじみのいろんなキャラクターが登場するため、子どもの文化を学ぶにはこの雑誌で十分。しかも、ミミズはこの雑誌が大好き。細かい工作なども「ママ、これやらないの?」とチェックします。
ということで、いまのところ、特別な教材などの必要はなさそうです。