フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

やっぱり「めばえ」がいちばんかも

最近でこそ嫌がることもあるけれど、ミミズはわりとお勉強好きです。現在、アタシが作っている手作り教材、おばあちゃまから送ってもらっている雑誌「めばえ」やアンパンマンワークを中心に勉強しています。

 

でももしかしたら、幼児教育の通信教育のほうがいいのかもしれない……とふと思い、ネットでいろいろ調べてみました。

 

まず気になる料金ですが、すばらしいサイトがありました。「幼児の通信教育、費用比較ランキング」と検索すると出てきます。有名どころはだいたい月額2000円程度、日本円で考えるとさほど高くはないかもしれませんが、海外への送料などを含めると、これを維持するのは難しいと思います。

 

それでも内容がよければ……と思い、幼少コースをネットで調べてみると、アンパンマンワークのようなデスクワーク+手作り教材というものがほとんど。ミミズはすでにひらがなやカタカナがだいたい読めるため、とりあえずいまのところは、アタシが作っている教材やアンパンマンワークで十分のようです。

 

なお、ありがたいことに、こぐま会のハローキティゼミでは、ネットで一部の教材を見ることができます。これを使ってミミズの成長をチェックすることも十分にできます。

 

さらに、雑誌めばえには、日本の子どもたちにおなじみのいろんなキャラクターが登場するため、子どもの文化を学ぶにはこの雑誌で十分。しかも、ミミズはこの雑誌が大好き。細かい工作なども「ママ、これやらないの?」とチェックします。

 

ということで、いまのところ、特別な教材などの必要はなさそうです。