手作り教材の意味
アタシはほぼ毎日、ミミズのために手作りで教材を作っています。これには意味があって、手作りをすることで「ミミズのために作ってくれたの?」と喜び、率先して勉強をしてくれるのです。朝ご飯を食べると、「今日はこれ? あ、かわい〜い♥」と自ら勉強をはじめます。まず手作り教材をやってから、アンパンマンワーク(アンパンマンの123、アンパンマンのあいうえお、ともにフレーベル館)をやって、本を読みます。これでだいたい1時間ぐらいです。
ところで、手作り教材の参考にしているサイトがあります。しっかりとしたサイトで、教材を作る上で参考になります。ちなみにダウンロードも可能。とてもかわいい教材です。プリントして利用することもありますが、手作り教材を作る上で参考にさせてもらっています。利用上の規則がありますが、基本的に個人が無料で使用する場合は問題ありません。
ぷりんときっず:http://print-kids.net/
いまのところ、瑞樹はカタカナの文字の読み練習をしています。今日は野菜の名前を考えました。ジャガイモ、キュウリなどと名前を並べ、イラストを描きます。で、名前をイラストを線で結びます。まずはひと文字ずつゆっくりと読み、続けて読みます。「ジャ」とか「キュ」などは難しいのですが、いろいろ説明しても理解するのも難しいので、「じや、じや、じゃ」というように何となく読ませています。これでいいかどうかはわかりませんが、もう少し理解できるようになったら、ちゃんと説明してあげようと思います。
あと5日で幼稚園に入園です。フランス語と日本語、ミミズはどのように使い分けていくのかな。いっしょにがんばっていかないとね!