かんぺきなんだ……
今朝の課題は、
カタカナかるた(オートバイ、おとなになったら、のりたいな/カーネーション、ははのひママに、おくります)
(ちびむすドリルより)
拗音(ちゃ、ちゅ、ちょ、ぢゃ、ぢゅ、ぢょ)
(ぷりんときっずより)
カタカナの読み(1枚)
数字と名前を書く練習
同音異義語
ももたろう6
今日は土曜日。7時半まで寝ました。アタシが着替えていると、ミミズも起き出したので、いっしょに着替えて居間へ下りました。朝ご飯を食べながらお勉強。
昨日、拗音の教材を作っていたとき、「ぢゃ、ぢゅ、ぢょ」の語でひとつ疑問があったので、ぷりんときっずに問い合わせをしました。「ぢゅ」の例に「せかいぢゅう」とあったので、これは「せかいじゅう」の間違えではないかと。ところが、「正しくはないが間違いでもない」と文部科学省の現代仮名遣いのページにあるという説明をしてくれました。このサイトでは、あえて学校の教科書とはちがう表記を使い、自分の頭で考え、親子でいっしょに話し合うことに重点をおいて学習してほしいという願いからそうしているのだそうです。すばらしいなぁと思いました。でも、ミミズはまだ親子で話し合うレベルではないなと思い、教材には「せかいぢゅう」の記載は見送りましたが、もう少し大きくなったら、まちがいさがしの例として使おうと思います。
というわけで、今日はカタカナかるた、拗音、ももたろう、カタカナの読みをスラスラとやり、字の練習をしました。「あめ」や「はし」などを並べた同音異義語も練習しました。「パ」が書けるようになったことで、なぞり書きに飽きてきたらしく、「2を書く」だの「マを書く」だの、いたずら書きをたくさんしました。いたずら書きも悪くはないのでそのままにしながら、うまくなぞり書きで練習もさせました。
それからおばあちゃまとスカイプ。ママとおばあちゃまで話が盛り上がると、「ママ、落ちついて!」とか「あーちゃん、落ちついて!」と制します。相手にされないのがつまらないみたい。うまくごまかしながら、なんやかんやと1時間半ほどおしゃべり。いつもながらとても楽しいひとときです。
お昼ご飯を食べているとパパが帰ってきました。今週も休日出勤。昨晩もほとんど眠れず、かなり疲れて帰ってきました。なので、ミミズとアタシは、白鳥の公園へ遊びに行きました。
白鳥の公園では、男の子の兄弟が来ましたが、遊びがハードでいっしょに遊べず。しばらくママとブランコやすべりだいで遊びました。砂場遊びの道具も持って行ったので、池で水を汲み、砂で遊びました。しばらくすると、7歳ぐらいの女の子がひとり、おばあちゃんといっしょに来ました。その子はひとりでも平気な感じで遊んでいましたが、ミミズはいっしょに遊びはじめました。砂場で山を作っているのを手伝い、枝を手渡したり、何だかうれしそうにいっしょに遊びました。最後に少しだけシーソーをいっしょにやってもらい、とても喜んでいました。
2時間ちかく遊び、帰りの道中でやっぱりグッスリ眠ってしまいました。30分ほど寝かして起こすと、いつものようにすごく不機嫌でしたが、テレビを見ながら何とか復活。気づくと18時ごろになり、早めに夜ご飯を食べました。
それからすぐにお風呂へ。お風呂ではいつもいろんなおしゃべりをしますが、今日も何だかおもしろかったです。「ミミズ、いつもかんぺきなんだ」と突然言ってみたり、ママが読んでいる本のタイトル『いつか陽のあたる場所で』と読んでみたり。フランス語も日に日に上達していますが、「ミミズはママが好きなの」と、とにかくママとおしゃべりしたり抱き合ったりするのが好きみたいです。本当にいまだけだろうなぁと思います。だから、この瞬間を存分に楽しまないとね。
お風呂から上がろうとしたとき、「うんち、我慢できない」と言い出しました。たしかにおならがたくさん出ていました。いそいでトイレに駆け込むと、大きなうんちが出ました。これはもしかしたら予兆だったのかもしれません。お布団に入り、思わずいっしょに眠ってしまい、しばらく眠っていたのに、突然ムクッと起き出しました。「どうしたの?」と聞くと急に泣き出し、おなかを押さえたので、パパに「トイレ!」と叫ぶと、パパがあわててトイレに連れていきました。そうしたら、途中でおしっこをもらしてしまったのです。要するに、おしっこをもらす前に目を覚ましたんだけど、寝ぼけていて何だかよくわからなかったのです。「ママ〜ママ〜」と泣き、やりきれない気持ちでまた眠りました。ま、たま〜に、まだおねしょをするのです。
今日は久しぶりに公園で遊び、楽しい一日でした。明日も楽しい一日になりますように!