フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

秋のバカンス8日目

今朝の課題は、

カタカナかるた(ヘルメット、だいじなあたまを、まもろうね/ホットケーキ、はちみつをかけて、いただきます)
(ちびむすドリルより)

長音7
いきものの名前7
(ぷりんときっずより)

カタカナの読み(1枚)
数字と名前とパパとママを書く練習

動作のことば

今朝もママといっしょに7時すぎに目を覚ましました。7時半ごろ、お着替えをはじめると、また足の指の爪をかんでいたのを発見。ママが強く叱ると大泣き。「何回も言っているでしょ! 爪がなくなっちゃうよ!」と言うと、泣きじってしまいました。で、しばらくひとりにさせておくと、さらに泣き続け、朝から大騒ぎに。ミミズは、ママに叱られて、嫌われるのではないかと思ったらしく、「ママのこと、いちばん好きだから」とか「どこにも行かないで」と言い出しました。アタシも叱りたくないけれど、足の爪のことはもう何度も言っていること。アタシも少し反省しましたが、ミミズは「もう絶対にかまない」と言っていました。

それでも朝ご飯を食べながらお勉強。教材をすべて読み、字を書く練習。「み」の字がようやく形になりました。今年のクリスマスカードでは、少し上達した字が疲労できるかな。

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お散歩に出ました。朝の散歩はもう日課となりました。はじめは寒かったけれど、歩いているうちに温かくなり、良い気分です。道行く車に手を振り、手を振り返してもらうと大喜びで飛び跳ね、ママと楽しく散歩しました。

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お昼ご飯を食べ、しばらくして、ミミズとおりがみを切って絵を作りました。今日はいろいろとアイディアの出る日で、クリスマスカードのアイディアが浮かびました。絵が仕上がると、パパが帰ってきました。パパに見せると、「かわい〜い」とほめられて、超ごきげん。

 

それから間もなくして、お友だち一家がやってきました。ミミズ、大喜び。しばらく家で遊んでいましたが、お友だちのパパが仕事のために家に帰ると、みんなで白鳥の公園へ行きました。ミミズ、もう飛んで遊んでいました。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。2時間ほど走り回って遊びました。

家に戻り、夜ご飯を食べ、お風呂へ。久しぶりにお友だちとお風呂に入ったので、ふたりともはしゃいで大変でした。たまにバチャバチャと湯で遊ぶため、お風呂がだいぶ濡れました。ま、今日は少し許してあげました。

歯を磨いて二階へ。『けんた・うさぎ』がようやく終わりました。明日からは絵本にしようかな。明かりを消すと、「ママがいちばん好きだから」と抱きついて寝ました。明日は怒らないようにしよう。