フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

お口がすずし〜い

今朝の課題は、

促音1
(ぷりんときっずより)

カタカナかるたの読み
(ちびむすドリルより)

カタカナの読み(1枚)
動作のことば

はんたいのことば

ミミズの一週間

マスメに名前を書く

昨日は、8時ごろまでお布団にいました。土曜日だしね。起きてお着替え、居間に下りてお勉強。いつもの読みの練習に加え、マスメに字を書く練習をしました。小さく字を書く練習をしておかないと、クリスマスカードに上手に名前が書けません。でも、今年はちゃんと書けそうです。

 

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朝から天気がよかったので、9時ごろからお散歩。1時間ほど寒い中、歩いてきました。ミミズが口を開けながら、「お口が涼しい」と笑っていました。何もない道ですが、ちょっとしたことで楽しくなったりします。家のそばの森に着き、赤いシャツの人の物語を作ろうとしましたが、空き缶、ビニール袋、いろんなゴミが落ちていて、赤いシャツの人と関連させながらお話を作っているのが怖くなってきました。ま、この話はいったんここらへんで終わりにしてもいいかなと思います。

家に戻ってしばらくして食事の支度。12時にお昼ご飯を食べながら、おばあちゃまとスカイプをしました。いろんなおしゃべりを楽しみました。相変わらず、「ミミズがあーちゃんとおしゃべりしているの!」と、会話を独占しましたが、それもまた楽しくて…。

午後は久しぶりに白鳥の公園に行きました。少し肌寒かったけれど、お日さまが出ていたし、いい気分です。ところが、公園に着くとだれーもいません。ふたりで思い切り遊びましたが、少し土がぬれていたため、靴が泥だらけ。それでもサッカーをやり、公園で遊び、白鳥にパンをあげ、ひととおり遊びました。で、そろそろ寒くなったし帰ろうかなぁと思ったら、ある大家族がやってきて、2歳半の男の子マティスと遊びはじめました。この家族、フランスの海外県であるレユニオン島から来た家族で、何だかとても仲よくしてくれました。おばあさんの先祖に中国人がいるとかで、少し顔つきが似ているでしょと言っていました。レユニオン島のことはあんまり知らなかったので、あとでネットで調べてみたら、中国移民が本当にいたみたいです。結局、16時半ごろまでいっしょに遊んでくれました。

家に戻ると、パパが車検のために車をキレイに掃除してくれていました。で、みんなで夜ご飯を食べ、ミミズとお風呂へ。石けん風呂だったので、泡でいろいろ遊びました。ミミズは1時間半ほど湯に浸かり、お風呂から上がって歯を磨き、『お化けの冬ごもり』を見ると、5分ぐらいでスーッと眠ってしまいました。公園で思い切り遊んで疲れたのかな。