フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

クリスマスツリーだ!

今朝の課題は、

長音7
(ぷりんときっずより)

カタカナかるたの読み
(ちびむすドリルより)

カタカナの読み(1枚)
動作のことば

はんたいのことば

「き」と「く」を書く

時計を読む

今朝も8時ごろまでお布団にいました。ミミズに起こされましたが、何だか起きる気がしませんでした。何となく腰が痛いなぁと思ったら、昨晩、シャワー室で転んだせいだと思いました。

朝ご飯を食べながらお勉強。めずらしくパパもいっしょに起きましたが、30分はママと集中してお勉強しました。読むプリントでは、「っ」がつく言葉もしっかりと理解して読めました。時計は最後の「じゅうにじ」をどうしても「にじ」と言ってしまいます。繰り返すのみです。

 

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今朝は、パパがいたせいで、何だか落ちつかず、雑誌を読むまで行きませんでした。というのも、パパがクリスマスツリーを出したからです。ミミズ、大喜び。もみの木、サンタクロース、いろんな言葉をフランス語と日本語を交えながら言いました。今年は本物のもみの木がほしいねぇという話をしています。明日、お買い物で見てこようかな。

それから、めずらしくパパがミミズと遊びました。ずっと前に買ったバーバパパの知育おもちゃで、フランス語のお勉強。ずいぶんとフランス語を理解し、フランス語で返しています。すごいなぁ、ミミズ。なんだかんだ言って、あっという間にフランス人になってしまいそうです。

お昼ご飯を食べながら、近所でフリーマーケットがあることが判明。早々に食べてみんなで行きました。すると、パピーのコレクションであるミシュラングッズがたくさん出ていたので電話をすると、パピーたちも来ることに。で、パピーたちと合流し、ミミズ、大喜びでした。

古い木箱が2ユーロ、サイズ26のミミズ用の靴を3ユーロでゲット。古い木箱は、携帯電話の充電用のコード、変圧器などを片付けるために買いましたが、何だか壊れていたのでパピーが直してくれることに。ミミズの靴は、はじめ「かわいくない!」と見向きもしなかったのに、履いてみたらかわいかったみたいで、ミミズは気に入りました。いま履いている青い靴は25ですが、26でも問題ありません。大きくなったなぁと感心します。

パパは書類を整理する鞄を買い、ぐちゃぐちゃになっていた書類(フランスでは給料明細やら何やらすべての書類がいろんなことに必要となるため捨てられない)をまとめてくれました。おかげできれいになりました。

パピーたちが我が家に来て、しばらく過ごしてから帰って行きました。まだ16時ごろだったので、ミミズと散歩に出ました。キックバイクを華麗に蹴りあげ、楽しいお散歩でした。

家に戻ると、早々に「おなかが空いた」と言い出したので、支度をはじめました。その間、ミミズはパパとバーバパパのおもちゃで遊びました。どうやら気に入ったみたい。今度からパパと遊ぶようになったらいいなぁと思います。そして、早めにお風呂に入りました。昨日はお風呂に入っていません。洋服を脱ぐと、パンツを持って「くっさーい」だって。ふたりで大笑い。シラミ騒動があったから髪の毛も体もしっかりと洗いました。明日、幼稚園で問題がなければいいんだけど。

1時間半ぐらいお風呂に浸かりました。金曜日にノーランにぶたれたと言っていた目の当たりがまだ赤く、何だか痛々しいのですが、「ノーランと遊びたい」と言っていました。また明日からの幼稚園が楽しみです。先生は来るのかしら。ミミズは先生が来たら、どうして風邪を引いたのか、聞きたいのだそうです。木曜日からずーっとそのことを気にしていました。先生が好きなんだね。

明日も楽しい一日となりますように!

 

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