フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

翌日、ママもダウン

今朝の課題は、

長音10
(ぷりんときっずより)

カタカナの読み(1枚)

動作のことば

はんたいのことば

「け」と「こ」を書く
数字を書く

12月8日、今朝はいつもどおり元気でした。でも、やっぱり大事をとって一日幼稚園を休ませました。実はアタシのフランス語のクラスがはじまる日だったので、パピーたちに来てもらい、午前中はミミズを見てもらいました。

それでもパピーたちが来る前に、プリント類はすべてやりました。字も上手に書き、数字も1〜10までひとりで書きました。

パピーたちが来てからは、バーバパパの本を読んでもらったり、テレビを見たり、歌を歌ったり、いろいろ遊んでもらったようです。アタシのクラスは11時40分まで続き、電話を入れたら「ママ、ミミズ、ママといっしょにご飯食べる〜」などと言っていました。

家に戻ると、ミミズに食事の準備をしましたが、アタシの体調が悪く、どうやらミミズのウイルスが移ったようでした。朝も食べませんでしたが、昼も受けつけず、ミミズが食べたらそのまま二階に上がって横になりました。

しばらくして、パパが帰って来ると、しばらくミミズと遊んでくれましたが、また二階に上がってきて、ママと遊びたがりました。でも、今日は意識がもうろうとしていて、遊べる状態ではありませんでした。夕方になって、ミミズも30分ほど眠ってしまいましたが、何とか起こして下に下りました。

夜ご飯の支度をしましたが、アタシはもう早く横になりたい気分でした。それでもミミズとお風呂に入り、20時前にはお布団に入りました。ミミズはなかなか眠れず、ゴソゴソと動いていましたが、いつの間にか眠ったみたい。

昨日は、アタシの調子が悪かったので、ミミズのことをほとんど構ってあげられませんでしたが、今朝、幼稚園に行くと、水曜日はクラスの半分がお休みしたそうです。やっぱり給食に問題があったのではないかと疑ってしまいます。しかも、先生はまだ来ていないし、アシスタントのヴェロニックもお休み。やっぱり大人にも感染するんですね。体調管理はしっかりやらないとね。