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フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

エルフィがいなくなった…

今朝の課題は、

長音11
(ぷりんときっずより)

カタカナの読み(1枚)

動作のことば

はんたいごカード

擬声語

くらべるもんだい しゅるい4

「ゆ」と「よ」を書く

アンパンマンワーク

今朝もがんばって起きました。少し不機嫌でしたが、仕方ありません。窓の外は真っ暗。まだ夜だからもう少しお布団で寝ようよ…というミミズの気持ち、痛いほどわかります。心を鬼にしてミミズをくすぐり、せぇーのっで起きました。居間に下りて、朝ご飯を食べながらお勉強です。

今日もスムーズにプリントを読み、上手に字を書きました。文字をなぞって書くことにだいぶ慣れてきました。すばらしい。「ゆ」と「よ」の練習が終わると、じゆうちょうにMと数字を書きました。上手。「ミミズのM、ママのM」です。今日は少し時間があったので、アンパンマンワークをやりました。○が10個あり、そこに該当する数字の○に色を塗るものでしたが、ミミズはその○に数字を書いていました。

今朝もとても寒く、車が凍っていました。家を出る前に車を温めていましたが、今朝はフロントガラスの氷が完全には解けず、半分ほど凍ったまま出発しました。幼稚園に着くと、ミミズはキス魔のロマンヌから熱い抱擁を受け、今度はママにさらに大きなチュをすると、窓際に走りました。いつものように、ママが見えなくなるまで、窓から大きく手を振ってくれました。

今日のお迎えは11時45分。水曜日は午前中のみなので、実質上、アタシには時間がありません。それでも午前中は、少しだけ洋裁をやりました。ものすごくゆっくりペースですが、復活祭のためのうさぎの人形を作っています。やっと顔と耳ができました。で、ミミズを迎えに行くと、いつものように「ママー!」と走ってきて、ギュッと抱きついてきました。「今日はお昼寝をしなかったよ」とか「セシル(ヴェロニックの代わりに来ているアシスタント)といっしょにケーキを作ったの」など、いろんなお話をしてくれました。

家に着くと、お昼ご飯を食べながら、おばあちゃまとスカイプ.今日は1時間半もおしゃべりしました。おばあちゃま、リクエストのチキンラーメンを買ってくれました。ありがとう! ミミズも大喜びでした。スカイプを切ってしばらくするとパパが帰ってきました。アタシたちはお散歩に出ることに。

 

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日中、日が出ていましたが、風がとても冷たかったです。それでも、ミミズはお気に入りのキックバイクでビュンビュン走りました。わざと転ぶと、洋服と手をひとりではたき、得意顔をしました。「わたしもうおねえちゃんだから、ひとりでできるのよ」と言わんばかりです。「お上手ね!」とほめると、何度も転んで繰り返します。最後には本当に転んでしまい、大泣きしましたが…。

1時間弱の散歩道、とても寒かったですが、いい気分でもありました。道ばたの氷や霜を踏んでは喜び、口を大きく開いて冷たい風を口の中に入れては笑い、何もない田舎道の散歩ですが、本当に楽しかったです。家に着くと、今度はプレイモービルで遊び、それに飽きると、自分が映っているビデオを見て…と、飽きずに夕方まで過ごしました。

と、夕方のこと。信じられないできごとがふたつ起こりました。ひとつは、パパの親友マヌの実家が家事で燃えてしまったこと、もうひとつは、パパの実家にいたオウムのエルフィ(メス)がいなくなってしまったこと。マヌは本当にやさしくてすごくいい人なのですが、いろんな不幸に見舞われます。現在、パリの方に住んでいて、パパの実家のそばにあるご両親の家をいとこに貸していたのですが、その家が火事にあったのです。亡くなった家族のいろんな思い出のつまった家でした。何と声をかけてあげたらいいのか、私にはわかりませんでした。その連絡と同時に、パパが大切にしていたオウムのエルフィがいなくなってしまったのです。エルフィにはブギー(オス)のパートナーがいました。なぜエルフィだけがいなくなったのか、義父母は家を留守にしていたため、わかりません。明日、探しに行きますが、この寒さの中、生きて朝までいられるかどうかはわかりません。盗まれた可能性もあるようですが、実際にはわからないことです。

こんな事件があったため、ミミズはママたちに相手にされず、かなりふてくされました。いつもひとり天下のミミズですから当然でしょうか…。パパはかなりショックを受けていました。ミミズが「エルフィ、どうしていなくなったの?」とか「パピーが悪いことしたの?」など、いろいろ聞いてくるので、答えに窮しました。

とはいえ、夜ご飯を食べ、お風呂に入り、いつものように夜を過ごしました。今日の夜はお豆をたくさん食べたので、ミミズがブーブーおならをしておもしろかったし、うんちすると言ってトイレに行ったときは、腰にタオルを巻いてあげると「おねえちゃんみたいね」と嬉しそうに微笑んだし、「わたし、お風呂がとっても気持ちいいの」とくつろいだ顔をしたときは何だかおかしかったし…。でも、頭のどこかでマヌのこと、エルフィのことがちらちらして、何だか悲しい気分にもなりました。マヌ、落ち込まずに前を向いてくれるといいんだけど。

お布団に入ると、『おおきなおおきなおいも』を読み、しばらくおしゃべりしました。金曜日に幼稚園で劇を見ることになっているのですが、どんなお話なのかをふたりで想像しました。で、ちょっと横を向いたかと思ったら、スースーッと眠ってしまったのです。きっと劇を見ている夢でも見るかもしれませんね。

明日、エルフィが見つかったらいいなと思います。我が家のピッピも買った初日に脱走し、翌日、裏の雑木林で見つけました。今夜はとても寒いのですが、何とか朝までがんばってほしいです。