フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

いよいよ明日出発!

今朝の課題は、

 

長音4

(ぷりんときっずより)

 

カタカナの読み

 

擬声語

「ぬ」と「ね」の練習

 

もののかぞえかた4

 

時計の読み方4

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さて、昨晩は暑くてよく眠れず。6時半ごろ、天窓からの光で思い切り目を覚ましてしまいました。パパへ

の第一声は、「今日、みんなでどら焼きを食べるの」でした。昨日、40個ぐらい作ったミニどら焼き。小豆を甘くして食べることはめったいにないフランスで、どこまで受け入れてもらえるか…。というわけで、目覚まし時計よりも先に起きてお着替え。居間に下りました。

 

お勉強は7時半ごろから15分で終わってしまいました。日本に行ったら、もう少しいろんなことをやろうと思います。今日は8時になったら航空会社に電話する予定になっていたので、ママはこの時点ではかなりナーバス。昨日から2キロも減ってしまった…。

 

8時になって電話をかけると、問題ないとのこと。その後、メールでも問題ありませんともらったので、これをプリントして持って行くことにしました。たぶん、航空券の予約を入れた時点でシステムに入れた情報を修正するのに、航空会社もペナルティを払うのかもしれませんね。果たして中国での乗り継ぎでどうなるか、これは日本に着いてからの報告となります。

 

とはいえ、少しホットしました。同時に、次からはもう間違えないし、パスポートを更新するときに、フランス語名をカットしようと思いました。日本ではママの名字だからね。

 

電話が終わり、ホッとしたところで幼稚園へ。先生にどら焼きを渡しました。「これはママとミミズで作ったのよ」と先生に説明。先生もサクランボのケーキを作ってくれたそうです。みんなで食べて、歌って、踊って、ミミズの送別会をやってくれるのだとか。先生が、その様子をメールで送ってくれると言ってくれました。

 

さて、お迎えに行くと、今日のお別れ会がとても楽しかった様子を伝えてくれました。先生のサクランボのケーキも、ママの作ったどら焼きも、とってもおいしかったって。よかった。アンコが気になったけれど、先生は、食べた人もいたし、食べなかった人もいたとのこと。今日の様子をメールで送ってくれるそうです。

 

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パピー宅へそのまま行きました。しばらく遊び、パパが子どものころにお世話になったベビーシッターのおばあさんの家へ。はっきり行ってすごく退屈でしたが、パパは嬉しそうでした。ミミズも退屈で死にそうだったけれどね。

 

それからスーパーで最後の買い物。明日の道中の食べ物などを買い、パピー宅へ。夜ご飯をいただき、オンラインチェックインをしましたが、うまくいかず。というか、今回のエアチャイナは、オンラインチェックインがほぼできないということだったので、空港でチェックインすることに。

 

それから義姉宅へ。いとこたちに行ってきますを言い、家に戻ったのがなんと22時。まだ支度もちゃんとできていないというのに…。ミミズをお風呂に入れ、お布団へ。なかなか眠れず。でも、23時すぎには眠りました。

 

荷物の最終チェック。機内持ち込み荷物が5キロ以内ということで、荷物を減らしまくりました。スーツケースは32キロまでオッケイ。ミミズの勉強道具はすべてスーツケースに入れます。明日は早起きしてサンドイッチを作らないと…。というわけで、もう寝ます。空港に着いて、チェックインするまで少し落ちつきませんが…日本の家族に会えるのが楽しみ! 「あーちゃんに会いたいなぁ!」と、ミミズは興奮していました。