フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

日本旅行(6月10日 ムーミン谷)

朝から準備して、小平駅へ。お友だちのあゆみさんたちといっしょに、ムーミン谷(あけぼのこどもの森公園)へ行く予定です。電車に乗ること30分ほどかな。想像以上に早く到着。パパはのどかな雰囲気がとても気に入った様子。


あゆみさんたちと合流。ご主人の松田さんの車で1時間ほどのドライブ。ミミズ、超退屈。やっとの思い出到着。

 

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小高い丘になっている公園内に、ムーミンの世界を彷彿させる建物が点在。おなかが空いて死にそうだったミミズのために、まずはピクニック。あゆみさんが作ってくれた具を、途中で購入したパンにはさんでいただきます。とってもおいしくて、食べ過ぎてしまいました。

 

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それから園内を散策。ミミズ、建物内のさまざまなからくりに大喜び。本当に楽しくてワクワクして、すばらしい公園。しかも無料。さほど暑くはなかったものの、天気もよく、汗をかきながら、16時ごろまで十分に遊びました。


帰りは少し渋滞。本当はあゆみさん宅にお邪魔して…ということだったんだけど、次の予定があるために、途中の駅でお別れ。来月、またお宅にお邪魔しますということになりました。ミミズ、すっかりあゆみさんと松田さんに慣れ、楽しい一日となりました…が、この日はこれで終わりではありませんでした。


パパがフランス人の集まりに行きたいというので、そこへ向かいました。途中、なんだか面倒になって、もう止めようというパパ。そんなわがままは聞かず、何とか目的のバルへ。ミミズとアタシはちょっとあいさつし、退屈して家に帰りたいミミズをなだめながら、パパを待ちました。結局、おばあちゃまとレストランで夕食を食べるという予定もドタキャン。ミミズは帰りたくて泣くし、最悪の夜でしたが、パパは満足していました。


バルのそばにカレー屋さんを発見し、そこでテイクアウト。家路に向かいました。家に着いたのは20時半ごろ、おばあちゃまには悪い事をしましたが、パパが楽しかったのならそれでいいわと言ってくれました。感謝。カレーもおいしくいただきましたが、とっても疲れた一日でした。