フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

日本旅行(7月1日)

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今日は8時までグッスリ。朝ご飯を食べながらお勉強。そして、10時からフレーベル館で和紙の箱づくりをやりました。ミミズは楽しく紙を折ったり糊を貼ったりしていましたが、はさみがどうも下手。幼稚園の先生からも指摘されていたことですが、はさみがどうも上手ではありません。練習しないとね。

 

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楽しい活動を終えると、家でランチ。しばらくしてから、のりおじちゃんたちといっしょにお散歩。ミミズは、はじめて浴衣を着ました。かわいい。似合っていました。で、サンダルを履いてまずは田端へ。それから富士神社へ。ミミズ、はじめてのお祭りです。屋台がいっぱい。いろんなお店があって、あれもこれもやってみたくなります。でも、ぐっと我慢をして綿あめと水あめを食べました。おいしかった。その昔はお化け屋敷とか見世物小屋みたいなのがありましたが、今回はありませんでした。時代のたまものだったのかも? 明日ももしかしたら来るかもしれません。水あめ、本当においしかった。

 

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ゆっくり家に戻ると、途中の公園で遊びました。中央に小さな山があって、すべりだいなどの遊具がけっこう楽し気です。ミミズ、浴衣を汚しながら遊びました。この公園でフランス人男性を発見。日本人と結婚しているみたいです。フランス人、多い。それから、小学校のころの友達にも会いました。この公園でよく遊ばせているとか。

家に戻り、お祭りで買ったたこ焼きやお好み焼きの夜ご飯を食べました。ミミズ、綿あめと水あめのせいで、あんまり食べませんでした。お風呂に入ると、サンダルで靴擦れしたところが痛いと言ってすぐに出てしまいました。ママはのんびり湯につかり、お風呂から上がってお布団でゴロゴロしていたら、ミミズはスーッと眠ってしまいました。今日も楽しい一日でした。明日はママの誕生日