フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

日本旅行(7月6日)

今日はいつもよりも早めに起床。朝ご飯を食べ、パパとスカイプし、めばえを読み、そしてお勉強をしました。
 
支度をして幼稚園へ。今日は特別に午前保育の日で、午後はお仕事の人とランチの予定が入っているため、ミミズを迎えに行き、駅でおばあちゃまとバトンタッチする予定になっていました。
 
幼稚園にお迎えに行くと、今日も何やらミミズはお友達にしつこくした様子。先生がきつく叱ってくれたようです。なかなか社会生活ってむずかしいね。
 
駅までの道、「私、もうだれとも遊ばないの」とか「みんなにいじわるするのが楽しいから」などと言います。わざと言っている様子。どうしてそういうことをしたいのか、いやなことをされたらどう思うのかなど、いろいろと話してみましたが、わざと否定します。ストレスかな。
 
駅に着き、おばあちゃまを発見すると、「あーちゃ~ん!」と嬉しそうに飛び跳ね、「ハッピーセットを買おうね」と消えてしまいました。ママはいそいで会社訪問。とても楽しいひとときを過ごしてきました。
 

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で、14時半ごろ、家に戻ってきました。ネズミくんもいて、みんなで楽しそうに遊んでいました。しばらく家で遊びと、近所の公園へ。蚊に刺されながら、楽しく遊びました。

そしてお買い物。ミミズはネズミくんのベビーカーを押したいんだけど、うまくできません。で、ママがやろうとすると、「ママ嫌い!」とふてくされます。まったく自己主張が強い。こういうとき、なんでもやらせてあげたいけれど、そうしていると時間がいくらあっても足りませんね。しかも、暑さでイライラして、「もういい加減にしなさい!」と言ってしまったり。いかんいかんと思いつつも、なかなかむずかしいです。
そんなこんなでお買い物を済ませ、のんびりと家に戻ってきました。それにしても、今日は暑かった。おかげで体重が少しずつ減っています。
 

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夜、念願のうんこ入浴剤をやりました。本当にバラの香りをしたうんこ型の入浴剤でした。一瞬のことでしたが、ミミズ、大興奮。バラの香りはすぐになくなり、お湯の色が茶色っぽくなりますが、おもしろいからよしとしよう。
 
明日はお友達宅へお泊りに行く予定ですが、早くも「あーちゃんとお留守番だからね」と言っています。でも、うまく「お菓子を持っていこうよ」と誘導しています。もしも時間が合えば、動物園か遊園地で遊べるかもしれないそうです。ワクワク! ドキドキ!