フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

日本旅行(7月15日 はじめての迷子)

今日は午後から中野へ。えいじくんというママのお友達に会いました。
 
午前中はいつものように。お勉強もしっかりとやりました。いささかマンネリ化していますが、繰り返さないと忘れますね。新しいのも作らないといけないんだけど…と思いつつ。
 
昨日、図書館で借りたムーミンを見ました。まだまだシリーズがあるので、借りようと思います。ムーミン谷に行ったしね。
 
お昼前に出発。レンタルビデオ屋さんに寄ってから行きました。13時の待ち合わせだったのに、12時半ごろに着いてしまった…。そうしたら、沖縄祭りのようなイベントがあったので、炎天下、見に行きました。小さい子たちが踊っています。ミミズ、真剣なまなざしで「わたし、これやりたい」だって。そういえば、幼稚園でならったお遊戯やら踊りを毎日やっています。
 
時間になって待ち合わせ場所に行きました。ミミズ、えいじくんとはじめて会いました。でも、すぐに打ち解けました。
 
ちゃんとしたものが食べたかったんだけど、中野セントラルパークという公園のマクドナルドのハッピーセットを食べました。ミミズ、女の子のプレゼントをもらいました。かわいいサングラスでした。
 
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それから噴水の方へ。水着を着た子供たちが水浴びをしていました。ミミズだってやりたいということで、ビッチョビチョになりながら遊びました。しばらく遊ばせ、服を乾かしがてらお散歩。ここには遊具がなくて退屈でした。でも、カフェに入ってコーヒー、ミミズはガトー・ショコラを食べると、あたりをうろうろと遊びまわりはじめました。次第に、えいじくんと追いかけっこをしはじめ、退屈どころか楽しく遊びはじめました。
 

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そんなこんなで遊ばせていると、えいじくんと遊びに行ったはずのミミズが戻ってこない。で、ちょっと心配になって探しに行くと、本当にいない。心臓バクバク。すると、警備員に連れられて大泣きしていたミミズを発見。はじめての迷子でした。アタシ、思わず手をあげてしまった。ミミズを防災センターに連れて行ってくれた女性が「でも、とてもしっかりとしていましたよ。名前もちゃんと言って、お母さんはステキな眼鏡をかけているって」などとミミズをかばってくれました。みなさんにお礼を言いましたが、アタシの目が届かないところで遊ばせるのはやめようと思いました。
 
夕方になって帰ることに。駅前でまた沖縄祭りを見て、17時半ごろに中野を出ました。帰りの電車はいささか混んでいましたが、穏やかに帰りました。
 
家に着くと、おばあちゃまに泣きながら説明。疲れていたせいで、たまに思い出しては泣いていました。ミミズも怖かったみたい。夜ご飯を食べ、お風呂に入り、お布団に入ると、疲れていたせいか、すぐに眠ってしまいました。
 
というわけで、いろんなことがあった一日でした。