フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

ふたたび熱が出る

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今朝の課題は、
カタカナの読み
拗音2
カタカナのオノマトペ
ものの数え方
2ケタの数字
時計の読み方(10分から60分まで)
かるたの読み
です。

水曜日は午前保育です。迎えに行くと、せき込んでいます。ダイジョウブなの?と聞くと、ダイジョウブだから図書館に行くと言います。ずっと行きたがっていたし、ちょっとだけでも行こうかなと思い、図書館へ行ってきました。この図書館には大きな滑り台があって、それで遊びたいと言っていたわけです。

滑り台をやると、ちょっと怖かったと顔を引きつらしていました。急な滑り台なのです。それからエレベーターで上に上がり、階段で下まで降り、ビデオのコーナーに行き…と、遊びました。ところが、ゴホゴホと咳がひどいんです。嫌な予感。でも、子どもの絵本コーナーに行ったりと、しばらく遊びました。

図書館から出ると、もうすっかり調子が悪くなっていました。そのまま買い物をしながら家に戻りましたが、完全に風邪をぶり返した感じ。失敗しました…楽しかったんだけど。

家に着くと、そのまま眠ってしまいました。このまま寝かそうかと思いましたが、途中で目覚めてしまいました。お風呂に入ると言うので、30分ほどお風呂に入り、またお布団へ。少し時間がかかりましたが、また眠りました。

というわけで、本日、木曜日、やっぱり幼稚園をお休みさせました。顔が病気っぽい。だるさが伝わってきます。でも、ママはアルバイトがあるため、パパがミミズを実家に連れていき、ママはお仕事へ。終わって戻ると、何だか元気そうだけど、ものすごい咳。パパは十課のそばの自分のホームドクターのところにミミズを連れていったのだそうです。で、大量の薬。まったくいい迷惑。アタシは、あまり薬を飲ませたくないのですが、フランスは薬大国。抗生物質を出されてしまいました。しょうないけれど、飲ませました。

それでも夜ご飯はペロッと平らげ、お風呂では病気で倒れて救急者を呼ぶ遊びだとか、好き好きごっこだとか、ママと楽しく元気に遊びました。ダイジョウブかなぁと思いましたが、お布団に入るとものすごい咳。やっぱり明日も休ませた方がいいかなと思います。

ここ最近、朝は寒いのに日中は汗が出るほど暑くなり、気づくと涼しくなるような毎日。体調を崩しやすいのは仕方ないかな。とはいえ、気を付けてあげないとね。

週末はとてもいい天気になるそうです。海へ行く計画があります。明日、ゆっくりして、何とか治したいです。