フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

やれ! おならたち! ママのお鼻に入れ!

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2018年は、ブドウ12粒とともに幕が開けました。ミミズ、0時まで起きていましたが、家に戻る道中、やっぱり眠ってしまい、そのまま眠ってしまいました。

今朝はのんびりと起きました。すごい雨。うんざりするような大雨です。朝ご飯を食べながら、あーちゃんに年始のごあいさつ。ネズミくんとのりおじちゃんもいました。おばあちゃまといろいろおしゃべり。今年の夏も日本で会う予定。いい年になるといいね。

午前中はママと積み木で遊びました。トンネルを作ってトーマス君を走らせたり。

ゆっくり目のお昼ご飯。パパは風邪で調子が悪く、天気も悪いため、何だか不機嫌。ママとミミズは、それでも楽しく過ごしました。午後になって雨が止むと、少し外に出ました。水たまりがいっぱい。長靴で遊びました。外にはもちろん誰もいませんね…。

びちょぬれになって家に帰りました。濡れた服を乾かしながら、畳でゴロゴロ。今日はこんなふうに一日が過ぎていきました。

夜ご飯をキレイに食べてお風呂へ。何だか急にじゃんけんが強くなりました。おちゃらかも上手。グーチョキパーをうまく変えることができるようになりました。それからおならの話。「やれ! おならたち! ママのお鼻へ入れ!」とおならをします。クレヨンしんちゃんみたいと言うと、「わたしはクレヨンしんちゃんじゃありません!」と怒ります。

お風呂から上がり、歯磨きしてから、二階へ。まったく眠くなさそうでしたが、22時ごろようやく眠りました。

明日はいい天気だといいね。ちょっぴり運動不足気味なお正月です。