フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

明日から幼稚園へ

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今朝の課題は、
カタカナの読み
拗音4
ものの数え方
時計の読み方
反意語
オノマトペ
うんこ漢字ドリル「月」
カタカナの書き
まちがいさがし

長かった水ぼうそう。ようやく落ち着きました。いちばん大変だったのは2日目の夜だったかな。かゆくてまったく眠れませんでした。5分おきに起こされましたが、あの日以来、たまに目を覚ますことがあったものの、日に日によくなっていきました。今日は、かさぶたも取れてきました。まだブツブツが少し残っていますが、明日はもうダイジョウブかなと思います。一応、幼稚園に行く予定です。

この数日はそんなわけで結構忙しい毎日でした。まず午前中に仕事がまったくできず。何とかアルバイトの準備だけやって、ミミズをパピー宅へ連れていき、そこからバイト。バイトが終わったらまたパピー宅へ行ってミミズをピックアップ、そして家に戻るという一週間でした。ガソリン代はもちろん、時間のロスも多く、睡眠時間を削って仕事をしたので疲れました。でも、ミミズとべったり過ごせたのもよかったかな。

気づいたら1から120まで上手に数えることができるようになっていたり、ママの名前を漢字で書くようになったり。勉強はほとんどせず、遅くまでお布団でゴロゴロしていることも多かったのですが、本を読んだり、絵を描いたりして楽しみました。

でも、あんまりにもベタベタだったので、ときに言い合い、ケンカもしました。でも、ミミズとママはすぐに仲直りし、また言いたいことを言い合っていました。

かわいい発言もいろいろあって、ミミズがママのマッサージをしたがるものだから、パパにもやってあげたら?というと、イヤよ、ママだからやってあげたいんだもんと言ったりね。あとちょっとしたら、もうママなんか相手にしてくれなくなるかもしれないから、この幸せ、忘れないでいようと思ったり。

同時に、もうあんまりいろんなことがごまかせなくなっていて、「そんなこと言って、本当はやってくれないくせに…」と言ったりね。ときどき、自分のセリフを聞いているみたいでドキッとすることもあるし。

いずれにせよ、長かった闘病生活、明日から少し落ち着いてくれたらいいなと思います。