フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

日本旅行(8月2日)

 朝、目が覚めると筋肉痛…。昨晩は疲れた。帰ってきたのが23時、お風呂に入れて、眠ったのが0時。朝は8時まで眠りました。おばあちゃまは5時起床で仕事に行きました。
 朝ご飯を食べた後、久々のお勉強。長崎ではお勉強をしていませんでしたが、まったく問題なくスムーズに課題をやりました。字の練習も上手。
 ママは急いでお弁当作り。冷蔵庫は空っぽ、玉ねぎとカニ缶でチャーハンを作り、途中でお惣菜を買って、お友だちと待ち合わせへ。今日は幼稚園のお友だちと遊ぶ約束をしていました。
 待ち合わせの広場に着くと、いくちゃん、りんちゃんと遊びはじめました。相変わらず、ケンカをしたり抱き合ったり。間に入ったりんちゃんも大変でした。
 お弁当を食べ、14時ごろまでりんちゃんと遊び、その後、17時までいくちゃんと遊びました。子どもたちの様子を見ながら、ママたちといろんなおしゃべりが楽しかったです。習い事の話とかね。
 ミミズは9月から柔道をはじめます。でも、日本では本当にいろいろやらせるみたいです。ミミズは、家で日本語、外でフランス語、たまに柔道、これで手一杯かな。
 いくちゃんたちは、8月5日からはじまる舞台を見に行くそうです。あうるすぽっとで開かれるまほうのゆびというお芝居です。ミミズを連れていこうかどうか悩んでいたので、いくちゃんがどうだったか聞いてみようと思っています。
 帰り、スーパーでお買い物をしてから別れました。5日のランチ、近所のハッピーセットを食べようと約束。いくちゃんたちは6日から帰省するそうです。だから5日でバイバイ。来年も楽しく過ごせるといいなぁと思っています。