フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

ミミズのファミリー

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風船ファミリー
実は今年から新しいことをはじめようと思っていて、その準備をしながら年明けを過ごしています。

そんなこととは関係なしに、ミミズのバカンスは続いていて、ここ最近、けっこう忙しくしています。

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バイクに乗って遊びました
3日、ミミズの柔道のお友だちといっしょに遊びました。Toboggan et cieという屋内遊技場で、滑り台やらトランポリンやらがたくさんあって、子どもたちが思う存分に遊べる場所です。

実はここ、11月ごろにクラスのお友だちのお誕生日会が開かれた場所で、ミミズもここで誕生日会をやりたいと言います。でも、高い。子どもひとり11.5ユーロで5人以上からお誕生日会ができますが、ミミズは10人ぐらいの友だちと遊びたいのです。このあたり、大人たちが考えるところで、よっぽどの家庭ではない限り、ここでのお誕生日会はやりませんね。

5日、昨日はパパとLudoparkというところに行ってきました。たくさんのエア遊具が敷地内にあって、まさに体を使って存分に遊べるスペースです。近くの公民館で子どものバカンス時に開かれます。で、閉館まで4時間ぐらい遊んできました。

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それぞれの風船には名前と年齢が書かれている
それはそうと、ミミズには風船のファミリーがいます。ママのきら46歳、パパのくり24歳、赤ちゃんのじま0歳、まに5歳、でき6歳、きゃりぃ12歳です。すごい名前ですが、その由来は不明。きらが46歳はママから来ていますが、パパ24歳は42歳のパパが24歳と嘘ついたことからこの年齢になっていると思われます。

ちなみに、パンダの名前はパンちゃんで、紙で作った服を着ています。

風船ファミリーはときどき割れたりしますが、いつも仲良しです。というわけで、2019年もみんなで楽しく行きましょう。