フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

今日からようやく平常どおりに

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今朝の課題は、
カタカナの読み
拗音3
ものの数え方
時計の読み方
反意語
オノマトペ
うんこ漢字ドリル「虫」
カタカナ練習帳

今日からまた平常どおり。今回は風邪を引き、柔道を休み、アタシはいまだなお咳が止まらずで、けっこう大変でした。こんなに咳が出るのははじめてで、身体の悪いものが外に出ようとしているのかなと思い、思い切り咳しています。ちなみにミミズはもう完全に元気です。

このバカンスでは、今年はじめてプールへ行きました。ミミズ、鼻をつまみながら、自分の背丈よりも深いプールを飛びはねて進み、ときどき泳ぎ、それはそれは楽しそうでしたね。この夏、日本で水泳教室に通うことができたら行かせたいと思います。

また、絵がずいぶんと上手になりました。いろんな細かい表現が上手になったのではないかと思います。マミーといっしょに水彩画を描いていたみたいで、この週末、突然、「ママ、わたし、パンチュ(penture=絵)やりたいから絵具出して」と言い、ひとりで描きました。チューリップだって。上手です。絵を描き終わったら、ひとりでパレットと筆を洗っていました。すばらしい。いろんなことができるようになりました。

4月に入って急に花が咲きはじめ、春めいてきました。先週から咲きはじめたパピー宅の桜の見事なこと…。もう花が落ちはじめ、ミミズは悲しんでいますが、また来年のお楽しみです。牡丹もすっかり落ちてしまいましたね。パピー宅には大きな花の木がたくさんあってうらやましいです。

近所のおうちで見事な藤の花が咲いていました。ボケの花もキレイでしたらそろそろ終わりですね。田舎に住んでいるので実に目が楽しめる毎日です。

そろそろミミズの誕生日が近くなっています。今年は「空」と書きたいと言っているので、今週から書道の練習も再開します。お誕生日は日本行きの前の最大のイベントになりそう。そろそろ準備をしないとね。

というわけで、今日からようやく落ち着いた毎日がすごせそうです。