フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

海へ行く

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今朝の課題は、

カタカナの読み
長音5
カタカナのオノマトペ
ものの数え方
2ケタの数字(31〜40)
時計の読み方
かるたの読み

です。

9月2日、夏休み最後の週末です。9月1日が金曜日なので、新学期は9月4日の月曜日にはじまります。ビバ・フランス! さすがはバカンスの国! ということで、海に行ってきました。パピーたちがFourasという海岸の村のキャンプで休日を楽しんでいるとのこと、合流使用ということに。

早朝から出ようという話でしたが、いろいろあって10時すぎに家を出ました。途中、事故渋滞などがちょっとあって、キャンプ場に着いたのが13時ごろ。キャンプ場のレストランに注文してくれていたムール貝とポテトフライをパピー、マミー、おじさん、おばさん、パパ、ママ、そしてミミズで食べました。大きなおなべで食べきれないぐらいの量のムール貝がてんこ盛り。みんなでおなかがパンパンになるまで食べました。

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しばらくしてから海岸、旧車イベント会場、村の中を散歩。ビーチではミミズが海の中に入りたがりましたが、水があまりキレイじゃないし、クラゲがあちこちで死んでいます。波打ち際で水遊び。心配性のパピーたちにダメ!と制せられ、ミミズ、思うように遊べず。それでも砂浜で貝殻を拾い、海辺を走り、聞こえてきた音楽とともに踊り…楽しいひとときを過ごしました。

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街中に行くと、古い木製のカルーセルが。「メリーゴーランドに乗りたい!」というので、パピーたちが乗せてくれました。2.5ユーロ。ミミズ、嬉しそうでした。それからママは日本の家族たちに送るためのポストカードを購入。途中でアイスクリームをみんなで食べて、のんびりとキャンプ場に戻ってきました。ここ最近、ウォーキングをしていないので、けっこう疲れました。万歩計、8000歩ほどでしたけど…。

ミミズはキャンプ場に着くと、パパといっしょにプールへ。ところがプールが閉まっていたみたいで、遊具のある公園でしばらく遊んできました。それからシャワーを浴びて夜ご飯。キャンプ場を出たのは21時すぎ。パパは終始ナーバスで、調子があまりよくなかったので、道中、心配でしたが、思い切り眠ってしまいました。気づくと0時、パピー宅のそばでした。

パピー宅に寄り、鳥たちにエサをあげました。鳥とはいえ、動物がいると、遊びに行くのが大変ですね。そして、家に戻ると、1時すぎ。ミミズは車のシートで眠りにくく、途中、何度も起きてしまいましたが、家に着くとママに抱かれて二階へ。「ママ、ちょっと荷物を持ってくるから待っててね」と言うと、そのまま眠ってしまいました。

結局、それからママはお風呂に入り、パパとおしゃべりしていたら明け方になってしまいました。3日、ミミズが起きたのも9時を過ぎてしまいましたが、ま、楽しい週末だからよしとしよう。