フランスの幼稚園に通いながら日本語教育

フランス在住のミミズ3歳が、現地の幼稚園に通いながら、いかに日本語を学んでいくのかをつづります。フランス語が大嫌いな日本人ママの奮闘もあり!

とうとう補助輪なしで自転車に乗れるようになりました~

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今朝の課題は、
カタカナの読み
長音4
ものの数え方
時計の読み方
反意語
オノマトペ
うんこ漢字ドリル「石」
カタカナ練習帳

4月1日にイースター、その翌日が休日でした。で、お日柄もよく、自転車で出かけようということになり、ミミズ、はじめてひとりで自転車(補助輪付き)に乗りました。いつもはママが常に横にいましたが、この日はママも自転車に乗りました。ところが、道路の端っこは少しくぼんでいて、車が通るたびにペダルを止めてしまいます。そこで、パパが、補助輪を外してみようということになりました。

ミミズ、怖がりながらも、パパに支えられながらペダリング。疲れたパパとママが交代して、今度はママがサドルを支え、ミミズがひとりで舵を取ります。だんだんとママは力を抜いていくと、ミミズ、ひとりで自転車に乗っています。この調子だったらすぐに乗れるようになるなという感触。ミミズ、おねえちゃんになった気分です。

で、4月3日の記念すべき日。幼稚園から帰り、雨が上がると、ふたたび自転車の練習。すると、もう自転車にを乗りこなしていた! 「わたし、もうすぐ5歳だから、ひとりでできるもん!」と言って、自転車にまたがると、さっそうと行ってしまいました。えぇ~~~

というわけで、あっけなく、ミミズは補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。パパは、自分もそうだったと、とてもうれしそうです。もうバイクに乗せられると喜んでいましたが、どうなることやら……。5歳になると、本当にいろんなことができるようになるんだなぁと驚きます。ちなみに、補助輪なしの自転車に乗れるようになる子どもの平均年齢は5~6歳。ま、ミミズは平均的ですね。

そういえば、今朝、おばあちゃまとスカイプしたとき、ネズミくんが「キラキラひかる」を上手に歌っていましたね。2歳になると、たどたどしくも、お歌を歌えるようになるもんだったなぁ…と懐かしく思いました。